京都さんぽ「青もみじ巡り」④
二尊院を出たのがちょうど昼前
思わず「お腹空いた~」の言葉が…
「あっ!今日はクーママが先に言い出したんやからね」と
まりっぺさんがニンマリ(^^;
祇王寺に向かう途中ランチのお店を探すも、気に入る店が見つからず
嵐山に戻ってからお昼にすることにして「祇王寺」に到着
竹林と楓に囲まれたつつましやかな草庵「祇王寺」
平家物語にも登場し、悲恋の尼寺として知られています
石段を上ると、入り口となる茅葺の素朴な門
茅葺屋根にびっしり生えた苔の中に妖精が棲んでいそう^^
祇王寺と言えば苔が美しい事でも有名
新緑の季節は青々と美しいはずなのに何だか茶色い?
帰ってから調べてみました
2017年秋の台風被害(庭の木の1/3が倒れる)と隣接地の倒木と伐採により
陽射しが入り過ぎてヒノキ苔が焼けたようになったのだそう…
境内は、まぶしい新緑に包まれ初夏らしい風情が感じられます
日光遮断の目的で十数本のもみじが植えられ
そのため草庵が見えにくくなったそうですが…
それ以前の問題、大きな木を中央にアングルが悪い(;´∀`)
青もみじの間からチラチラ見える草庵の灯りが素敵でした
お庭のあちらこちらに咲いているマーガレットやキクに似た花は?
ミヤコワスレの原種「ミヤマヨメナ」
ほんのり薄紫色の花が清楚で可憐、苔むした庭に似合っています
こじんまりとした境内で散策場所も限られますが
青もみじと苔のコラボは風情があります
境内側から見た茅葺山門
相当気に入ったらしく、ココだけかなりの枚数撮っていました(笑)
新緑と木漏れ日が心地良い祇王寺でしたが
台風の被害が苔にまで及んでいるとは…
美しい青苔の景観には長い時間がかかるそうです
これからうっとうしい梅雨に入りますが、苔にとっては大切な成長期
元気に成長して欲しいと願っています(*´ω`) ランチに続く
今日のクーちゃん6月7日
思わず「お腹空いた~」の言葉が…
「あっ!今日はクーママが先に言い出したんやからね」と
まりっぺさんがニンマリ(^^;
祇王寺に向かう途中ランチのお店を探すも、気に入る店が見つからず
嵐山に戻ってからお昼にすることにして「祇王寺」に到着
竹林と楓に囲まれたつつましやかな草庵「祇王寺」
平家物語にも登場し、悲恋の尼寺として知られています
石段を上ると、入り口となる茅葺の素朴な門
茅葺屋根にびっしり生えた苔の中に妖精が棲んでいそう^^
祇王寺と言えば苔が美しい事でも有名
新緑の季節は青々と美しいはずなのに何だか茶色い?
帰ってから調べてみました
2017年秋の台風被害(庭の木の1/3が倒れる)と隣接地の倒木と伐採により
陽射しが入り過ぎてヒノキ苔が焼けたようになったのだそう…
境内は、まぶしい新緑に包まれ初夏らしい風情が感じられます
日光遮断の目的で十数本のもみじが植えられ
そのため草庵が見えにくくなったそうですが…
それ以前の問題、大きな木を中央にアングルが悪い(;´∀`)
青もみじの間からチラチラ見える草庵の灯りが素敵でした
お庭のあちらこちらに咲いているマーガレットやキクに似た花は?
ミヤコワスレの原種「ミヤマヨメナ」
ほんのり薄紫色の花が清楚で可憐、苔むした庭に似合っています
こじんまりとした境内で散策場所も限られますが
青もみじと苔のコラボは風情があります
境内側から見た茅葺山門
相当気に入ったらしく、ココだけかなりの枚数撮っていました(笑)
新緑と木漏れ日が心地良い祇王寺でしたが
台風の被害が苔にまで及んでいるとは…
美しい青苔の景観には長い時間がかかるそうです
これからうっとうしい梅雨に入りますが、苔にとっては大切な成長期
元気に成長して欲しいと願っています(*´ω`) ランチに続く
今日のクーちゃん6月7日