城南宮～しだれ梅と椿まつり～③

白河上皇は城南離宮を築く際
『源氏物語』に描かれた光源氏の大邸宅「六条院」を真似て
春の山や秋の山を築き、四季の景観に優れた離宮を作ったと言われています。




城南宮神苑　源氏物語花の庭「春の山」
”しだれ梅と落ち椿” 　


ピンクや白の枝垂れ梅の下には、赤い椿の花が散り幻想的な美しさ




枝垂れ梅と落ち椿を一枚の写真に収められる
フォトジェニックなスポット、緑の苔との競演も素敵です＾＾






「桃源郷」を想わせる、枝垂れ梅が織りなす神苑




一度その景色に触れると、魅了され
忘れることができなくなってしまうほど…




今年も雅やかな風景に出会うことが出来ました。
令和３年”しだれ梅と椿まつり”2月18日から3月22日　拝観料：大人　600円
満開を過ぎると＜惜梅＞散り始め
地面がピンク色に敷き詰められる「花びらの絨毯」も素晴らく
何度でも行ってみたくなります(´ω｀*)

参拝記念品 ：絵てぬぐい「しだれ梅と落ち椿」購入
タペストリー棒も手に入ったので、お部屋に飾っています(*'▽')


季節に合わせて絵柄を変えれば、春夏秋冬を楽しむこともできますが
そこそこのお値段なので、ハマらないようにしよう～ｗ


今日のクーちゃん3月7日

タグ：クーちゃん 城南宮 枝垂れ梅 落ち椿 絵手ぬぐい タペストリー