夏越の祓

「水無月の　夏越しの祓する人は　千歳の命　のぶというなり」
「夏越の祓」とは、6月末（6月30日）に行う祓の行事で
神社の境内につくられた茅の輪をくぐって半年分の穢れを祓い
後半もよい日々になるよう祈願します。


6月30日、地元水無瀬神宮境内に据えられた茅の輪をくぐって来ました。
①正面に立つ　　
②輪をくぐり左に回り正面に戻る
③輪をくぐり右に回り正面に戻る
④正面より輪をくぐり本殿へ
茅の輪をくぐって、残り半年も無病息災間違いなしです＾＾


神社に着いてからカメラを忘れたことに気づきｗｗｗ
車で10分足らずの距離ですが、暑いので戻らずスマホで撮影しました。
慣れていないので、画像の大きさが？？
夏の風物詩「風鈴」も下げられていたので、出直さねば＾＾




帰りに水無瀬の老舗和菓子店「月ヶ瀬」で【水無月】を購入。
旧暦の6月1日に氷室より切り出した氷を宮中に献じた故事にならい
庶民は、氷に似せた水無月を食したそうです。
水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり
三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。
白いういろうの上に甘く煮た小豆が乗った、素朴な味わいが美味しい和菓子です。


marimoさんブログで見た
般若寺の紫陽花ガラスボール が綺麗だったので真似っこ＾＾


わが家の紫陽花は、3輪しかなく終わりかけ…
しかも、ブランデーグラスだぞっ(笑)




SDカードやバッテリーを忘れたことはあっても、カメラごと忘れたのは初めて
普段からぼんやりなのに、暑さのせいで拍車がかかっています。
皆さまも、お気をつけくださいね(*´▽｀*)

今日のクーちゃん6月30日

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