伍人はなしの会♪ 「落語会」

11月16日（土）神戸新開地・喜楽館で開催された
第31回帯の会　「伍人はなしの会」に行って来ました
新開地は未踏の地、主人に話すとノリノリで同行決定♪　
商店街のアーケードに下げられた大きな提灯、左手が「喜楽館」


入り口には神戸らしくMELLIKENの顔はめ＾＾
午後５時半開場、午後６時開演
早目に到着して大正解、開場までに行列ができました


表紙に紅葉をあしらった素敵なパンフレットをいただき着席
後ろを振り向くと着替え前のよーちゃんさん発見
ご挨拶に来てくれました(*^-^*)


昼は上方落語の定席、夜は上方落語はもちろん
幅広く楽しむことのできる演芸場として2018年7月開館
昨年オープンしたばかりなので、舞台も美しい～（喜楽館よりお借りしました）
212席（1階148席、2階62席）ほぼ満席、凄いですね！（立ち見不可）


素晴らしい演者さんばかりでしたが
”可笑家きゃらめるさん”こと
SSブロガーよーちゃんさん贔屓レポになります
赤い着物に猫柄羽織がステキ＾＾よくお似合いです


上方落語「阿弥陀池」
「自分は新聞なんて読まなくても世間のことは何でも知っている」と言う男に
友人が、阿弥陀池の尼寺に泥棒が入った話を始める
尼が「元からの悪人はいないはず。誰かにそそのかされて泥棒に入ったのでしょう」というと
泥棒は「はい、阿弥陀が行けと言いました」。
真剣に話を聞いていた男は、話が友人の言葉遊びだったことに気づいて悔しがる
悔しいから同じ話を他人にしてこちらが騙してやろうと話を聞いてくれる人を探す。


人に聞いた話を真似て話そうとして失敗するという落語を
身振り手振りの大熱演、お腹の底から笑わせていただきました(≧▽≦)




昨年も見せていただきましたが、名コンビ！？
「科学マジック」に大爆笑！！


仲入をはさみ「紙工芸」紙切り
観客の「ラグビー」のリクエストに見事に応えていました


次亭仁丹さん「愛宕山」汗を拭きながらの大熱演
貫録がありプロの噺家さんみたいです＾＾


最後は「大喜利」皆さんのひらめきが素晴らしい！！
次々に飛び出す名答・珍答ｗ場内は笑いの渦に包まれました＾＾






素晴らしい会場に負けない熱演で最初から最後まで
楽しませていただきました♪　笑うっていいですね
顔の皺は増えたかも？ですが～心が潤う素敵な時間でした
満員御礼！大盛会！！よーちゃんさん、皆さまお疲れさまでした(*´ω｀)
時間が遅く打ち上げは参加できませんでしたが…
自宅最寄りの餃子の王将で主人と打ち上げ☆楽しかった余韻に浸りました♪

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