大山崎山荘美術館庭園～光と影～

睡蓮の池や小川が流れ、和の雰囲気たっぷりの庭園ですが
山荘から庭園への入り口は、お洒落なアーチになっています
午後の日差しに青もみじの影がくっきり、影絵のようで面白く
時間を忘れ見入ってしまいました＾＾



約5500坪の庭園は、清々しい新緑に覆われ
苔むした庭の随所に施された石の造形が印象的です



太鼓橋のような石の橋もお気に入り＾＾
紫陽花と絡めると絵になるのですが、紫陽花は色づき始めでした



庭園の奥は芝生の広場で東屋風の休憩所や、美術館らしいオブジェも！
イギリスの彫刻家バリー・フラナガン作「ボールを掴む鉤爪の上の野兎」
芸術的なことはわからないので「庭園の守り神」ということで＾＾

最後に山荘前の紫陽花をパチリでこの日の散策はお終いです(*´ω｀)


気になるものがあると、そこだけ撮ってしまうので
なかなか雰囲気が伝えられませんが…
新緑と清流が涼やかで、睡蓮や紫陽花が咲く初夏の庭園もお勧めです
何より～無料で楽しめるのは魅力的ですね♪

梅雨入りでじめじめ～蚊も多くなりそうです
一歩外に出る時は、虫除けスプレーは必須ですが
それでも隙を狙われ刺されます(T_T)
コレ！という対策があったら教えてください＾＾

今日のクーちゃん6月8日

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