里の秋
実家の近くにかわうち草野心平記念館があります
蛙の詩人・草野心平先生が村の豊かな自然に感動し
以後毎年訪れるようになり昭和35年に名誉村民となりました
先生の蔵書3000冊が寄贈されたのを機に
村民が一木一草を持ちより建てられたのが天山文庫です
草野心平が別荘とした茅葺の建物に心平と親交があった
川端康成や棟方志功等の文化人から寄贈された
書画、書籍が収められています
(館内は撮影禁止です)
玄関の「天山」の扁額は川端康成氏の書です
「十三夜の池」
晩年の心平先生はここに足しげく通い
詩を書き庭の池の鯉を可愛がり季節を楽しみました
お酒の好きだった心平先生にちなみ酒樽で作られた書庫
久しぶりに尋ねてみるとなかなか面白かったです
萩の花が咲き
コキアが色づき始め
足元に転がる栗に秋を感じます
兄夫婦も札幌から戻りホッとしています
27日に大阪に戻るまでしっかり親孝行したいと思います
コメント欄お休みします
いつも温かいコメントありがとうございます
蛙の詩人・草野心平先生が村の豊かな自然に感動し
以後毎年訪れるようになり昭和35年に名誉村民となりました
先生の蔵書3000冊が寄贈されたのを機に
村民が一木一草を持ちより建てられたのが天山文庫です
草野心平が別荘とした茅葺の建物に心平と親交があった
川端康成や棟方志功等の文化人から寄贈された
書画、書籍が収められています
(館内は撮影禁止です)
玄関の「天山」の扁額は川端康成氏の書です
「十三夜の池」
晩年の心平先生はここに足しげく通い
詩を書き庭の池の鯉を可愛がり季節を楽しみました
お酒の好きだった心平先生にちなみ酒樽で作られた書庫
久しぶりに尋ねてみるとなかなか面白かったです
萩の花が咲き
コキアが色づき始め
足元に転がる栗に秋を感じます
兄夫婦も札幌から戻りホッとしています
27日に大阪に戻るまでしっかり親孝行したいと思います
コメント欄お休みします
いつも温かいコメントありがとうございます