神戸北野異人館めぐり①風見鶏の館

0歳の孫から85歳のひいおばあちゃんまで、家族9人が集ったお正月が過ぎ
息子家族の引っ越しも何とか落ち着き
気がつけば、1月も半分が過ぎてしまいました(^^;

晴天だった1月14日 神戸にお出かけして来ました
神戸北野異人館めぐり


＜風見鶏の館＞
部分修理工事中で外壁に足場がかけられていました
この地区に現存する異人館の中で、唯一煉瓦外壁の建物なのに残念
北野町の象徴・尖塔の上に立つ風見鶏だけパチリ☆


風見鶏の館は、1904年（明治37年）にドイツ人貿易商
ゴットフリート・トーマス氏の住宅として建てられた西洋館（異人館）で
現在は国の重要文化財に指定されています


中世城館風の天井小梁、飾り戸棚、暖炉の飾りなど見ごたえ十分
王冠をイメージしデザインされた、食堂のシャンデリアも素敵です




優雅な暮らしぶりが窺える調度品の数々にうっとり
日常の生活とかけ離れているからこそ
見ているだけでワクワク感も高まります(*´ω｀)






ちなみにこちらが朝食の間
朝ごはん専用の食堂があるのも驚きです(;^ω^)


子供部屋には、三輪車や可愛い小物が置かれ温かみを感じます
アンティークなシンガーミシンもお洒落ですね
子供の頃家にあった黒一色のミシンとは、ひと味違いますｗ




子供部屋の入り口に置かれたクジャクのステンドグラスが美しく
見学者の皆さん、足を止め見入っていました(*'▽')




「館をよ～く見て答えを探そう！全問正解で風見鶏グッズがもらえるよ」
入り口にクイズラリーの用紙があったのでチャレンジ
私は写真を撮りたいので、パパさんにお願いし全問正解♪（5問×２）
期待した風見鶏グッズは・・・ステッカーでした(^▽^;）


北野異人館街を歩くのはウン十年ぶり
前回歩いた時は、辛いと思わなかった坂道と階段に息切れ(笑)
百余年の歴史を感じる散策・・続きます

今日のクーちゃん1月16日

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